ゲームから学ぶ幸せになるためのステップ
今週のお題「ゲームの思い出」
ということで、
私がゲームから学んだ幸せになるための方法をお教えします。
私の占いやカウンセリングを受けられる方は、ほぼ女性の方でして、今では女性の方でもゲームをされる方は多いのですが、20年ほど前はそれほど多かったように思いません。
なので、ゲーム自体やったことないよという方も多いと思います。
ですから、ほかの体験などに置き換えて読んだり、参考にしてみてくださいね。
【前の日にできなかったことが次の日にはすんなりできることがある】
前の日に進めなくなってしまったアクションゲーム
どうしても同じ敵にやられてしまう
ジャンプのタイミングがつかめず落ちてしまう
そしてゲームオーバー
同じように前の日は解けなかった謎解き
どこに行ったら良いかわからないRPG
とりあえずセーブするも
その日は夜もモヤモヤ
それが、なぜか一晩寝たら
すんなり
さっくり
進めるではないか!
という体験は何度もしました。
もちろん一晩だけでなく、一週間や、半月、はたまた半年くらい放置したゲームでそういう体験がありました。
その間そのゲームを練習したとかならともかく、全く触れず、ほかのゲームをしたり、ほかの遊びをしていても、です。
子供ながらに不思議だなぁと思ってました。
成長したからかな?と思ってました。
(子供のいう成長とは背が伸びたとかそういう単純なレベルです。)
けれど大人になってからもそういう体験は起こりました。
ゲームでもそうですし、ピアノや勉強でも起こりました。
背は伸びないし、子供の頃のように物覚えが良いわけでもないのに…
実は
寝ている間に
脳が整理していたのです。
モヤモヤする気持ちが
寝ておきたらスッキリ晴れていた感覚
みなさんにも覚えはありませんか?
また、寝起きに何か良いことが思いつくことはありませんか?
夢の中で閃いたことはありませんか?
それら全て、脳が寝ている間に考えを整理していたからおきたのです。
最近の研究では
ピアノなどを練習するときに
時間を置いて、記憶を定着させてからまた練習すると良いという結果が出ているそうです。
考えの整理、記憶の定着が
より良い結果を出すようになる理由なんですね。
さて、幸せになる方法なのですが
つまり、人生でつまづいたり、悩んで進まなくなってしまったことがあるときも
寝てみる
というのは大事ということが言えます。
喧嘩したけど、寝ておきたらそれほど深刻に思わなくなった
新商品のアイディアがおきたら思いついた
など人間関係や仕事に役立つことでしょう。
煮詰まった時は
一度寝てみる
どうでしょうか?
眠れないほど深刻にお悩みの方、
寝ても変わらない、虚しく時間が過ぎていくだけだという方
いっしょに解決法を探っていきましょう
簡単な質問に答えていくだけで
あなたの課題が見えて来ますよ
7/15(日)は12時〜20時で待機予定です。お時間合わない方、相談前に質問がある方はお気軽にメッセージお待ちしております(^^)